2009年12月28日月曜日

韓国・済州島へ

もういくつ寝るとお正月♪

明日から済州島へチョイ旅行に行きます。
2泊3日のツァー観光してすぐ帰ります。

ほぼ日手帳とスケッチブックとあったか下着があればなんとかなると思うけど・・・。
済州島は初めてなので楽しみです。ソウルより暖かいはずだし。



ららぽーとの外貨交換所Travelexでウォンを手に入れました。222,000ウォン
ららぽにこんな店があるなんて。

韓国語が一日でペラペラになる方法があったら教えてください。アンニョン韓国。

  セヘボン マーニ パドゥセヨ!

皆様、この一年ワシのブログに遊びに来てくださってありがとうございました。
来年もよろしくコメントください。ヤッホー!

ハレルヤ、よいお年を☆

2009年12月26日土曜日

夢と希望手帳

ノートにいろんなことを書く。
日記、自由帳、雑記帳、スケッチブック、礼拝ノート、覚書、夢と希望を書く、腹立ち日記、読書記録・感想、ハイキング記録などなど。



105円のA5ノートが使いやすい。
決めてるわけではないが、1ヶ月で1冊使うから今年は約12冊たまった。
読み返して整理すれば役に立つかもしれないが読み返したことはない。
いつも書きっぱなし。

来年はどうするか?

mixiマイミクのれぱれぱさんに「ほぼ日手帳」を教えてもらった。
糸井重里が関わってユーザーの意見を参考にしながら年々進化している手帳らしい。
「れぱれぱさん、ありがとう。ほぼ日手帳おもろいです。」

欲しくて買った。
使い良いので妻のサマンサ(勝手に名前つけたのでワイフにばれたら怒られる)と娘のリオにクリスマスプレゼントした。

ワシは部屋も仕事も頭の中も整理整頓ができない。気が散る、落ち着きがない、あきっぽい、片付けられない。

来年は変わる。    予定じゃ・・・。  多分・・・。

「ほぼ日手帳」文庫本サイズと「無印モバイルノート」A6スリム無地で人生を変える!
手帳にノートをはさんですべてを管理する。


ノートは小さいが見開きで使えばどうということもない。
無地なので字がだらけてフラフラするので、しっかり書きたいときは三角定規で線を引く。

手帳のカバーに5000円札をこっそり入れた。
来年の「ほぼ日手帳」の購入資金や。

モバイルノートは無地なのでペンでスケッチできる。ほぼ日に絵を描いてもいいのだがスペースが少ない。
きのう朝マックで、疲れて寝ている隣の女の子をスケッチした。


カラオケを朝までやったら体壊すよ。イブだからしかたないね。

今年はあと5日間。
神様、来年は私を打ち砕いて新しく作り変えてください。
アーメン

2009年12月20日日曜日

ほぼ日手帳

2010年の手帳は「ほぼ日手帳」オリジナル

ロフトとネットでしか買えない。高い。ほんまに高い。

欲しい、欲しい、欲しいー。思い切って買った。
たかが手帳、されど手帳。
持っているだけで嬉しい、なにかできそうな気にさせてくれる。

ワシは雑記帳として105円のA5ノートを使っている。これになんでも書き入れる。大体1ヶ月に1冊書く。
それと会社のA5ビジネス手帳。
そして無印の文庫本ノート・薄型。

これらを1冊にまとめたかった。しかしむずかしい。だが煩雑。


ほぼ日手帳が文庫本サイズなので無印の文庫本ノートを差し込んだ。
少し大きいのではみ出てしまう。使えない。

無印のモバイルノートを見つけた。A6スリム・無地。126円。
ほぼ日手帳のカバーに差し込んだらピッタリおさまる。
これで105円ノートからモバイルノートに移行できそうだ。
サイズが小さいが見開きで使えば気にならない。


会社の手帳は仕事用で使うので併用せざるを得ない。
ほぼ日に無印を差し込んだものとA5ビジネスダイアリーの二つで生活を豊かにしよう。
筆記用具はパイロットのノック式万年筆。片手で操作できるのが嬉しい。絵も描ける。
人生は、ほぼ日手帳に書き入れる。


mixiの「ほぼ日手帳」コミュにもはいった。
毎日コメントがはいる。これほど活発なコミュはないだろう。手帳好きの人がたくさんいて驚いた。

北海シャモ肉

もらい物の冷凍鶏肉が冷凍庫にあった。
「あんたこれ邪魔やから圧力鍋で処分して。冷蔵庫がいっぱいでなんも入れられへん。」

北海シャモ、ムネ肉、大根、玉ねぎ、キャベツ、人参。
鶏肉をレンジで解凍して鍋で軽く焼いて野菜を入れて圧力鍋。水コップ1杯。ダシをクルリと3回かける。



強火で5分、シューシュー鍋が騒ぎ出したら弱火にして8分。
この前は長めにしたら肉が柔らかくなりすぎた。この弱火時間は経験とカン。つまり適当に。



火を止めて圧が抜けるのをコーヒーを飲みながら待つだけ。



『神様、感謝します。いただきます。アーメン』

『ダーリン、なんでアーメンなん?キリスト教でもないくせに。』

『いやサマンサ、神様はやおよろずのカミサマやがな。アーメンは最後につけたら治まりがええやろ。』

と、毎日神様に感謝してアーメン言うて飯を食っていたら、ほんまにクリスチャンになってしまった。
アーメンは不思議な力があるオマジナイ。

うちのサマンサは鼻をピクピクするだけで亭主を動かせる魔法を使う。

「ダーリン、あんたがウソつくときは鼻の穴がふくらむよね。」

「サマンサ!ワシはウソついたことないぜ。」

・・・、うまい!おいしい!最高!
人参、あまーい。肉、やわらかーい。


圧力鍋、去年の12月にめっちゃ安いのをホームセンターで買ってきた。圧力鍋1周年記念地鶏シャモ肉祭り。

うちのサマンサのために買ってきた圧力鍋。
「怖い、シューシュー言うて爆発するかもしれんからあんたしか使われへん。」

みなさん、圧力鍋は早くておいしくて安全です。爆発しません。

2009年12月19日土曜日

片山右京遭難


富士山で遭難か。
山は怖いよ。なんで山なんか登るんや。まして雪山。

ワシも昔、大昔、社会人山岳会にいた時、富士山で雪山訓練に行ったことがある。夏は5合目まで車で行けるけど冬は下から歩いて登る。
富士山は快晴。
快適な雪上訓練。
歩き方、ピッケルの使い方、わかんじき、アイゼン、ザイルのさばき方、テントの暮らし方、雪を掘ってトイレなどなど。
みんなで並んでウンコした。

天気が良かったので楽しい冬山訓練だった。

富士山で覚えたことは正月の槍ヶ岳登山で役に立った。
アイゼンがはずれてバランスを崩し滑落した。
その瞬間はスローモーションの画像を見ているように岩壁の状態がはっきり認識でき、雪、岩、雪、岩とまだらになっている雪のところにピッケルを打ち込んで体を止めることができた。

止まった・・・。!!!

あれからワシはおまけの人生を楽しんでいる。
山も好き。

片山右京、助かって良かった。同行二人は死亡。よくない・・・。
残された者がかなわん。

山に登っていた時は危険が嬉しかった。山岳保険にははいっていたけど・・・。

2009年12月17日木曜日

こぞことし

気がついたら正月まで2週間や。

こまった、こまった、こまどり姉妹。
やり残したことがいっぱいあるような気がする。

仕事も手付かずのが何件かあるはず。
クリスマスもあるやん。
家族へのプレゼントはしないといけませんか?

大掃除はどうしよう?
会社の掃除はしたほうがいいのだろうが、毎年バタバタして誰もやらない。窓ガラスも曇ってる。机のまわりも雑然としている。引き出しあけたらゴキブリがいるかも。
この前自分の部屋の片づけをして、いろんな問題は掃除をすることによって解決するということがわかった。


教会のクリーンデー。
26日か。会社は休みになるはずやから行きたいな。

年賀状、出すためには書かなきゃ。この3年ほど誰にも年賀状出してません。どんどん友達が減っていく。
せめて仕事の年賀状は出さないと客が逃げる。

あいさつ回りは行けるかな?

しまった、しまった、島倉千代子。
締め切りが過ぎた仕事をやっていないぞ。

家の掃除なんか何年もやってない気がする。
掃除せんでも死なへんて、家族の誰もが思っている。
あ、洗車せなあかん。

年末に旅行の予定。
旅行の準備をしないと・・・。

故障したテレビはどうしたらええんやろ。
ワシはテレビを見なくてもちっとも困らないが、家族が怒っている。
韓流ドラマが見られないとイライラするらしい。

みなさん、12月は悠々と過ごされているのでしょうか?

まいった、まいった、マイルドセブン。

  去年今年貫く棒の如きもの  虚子

2009年12月13日日曜日

万事益となさん

日曜日や。

今日は珍しく朝一番の第1礼拝と9時からの第2礼拝に招かれた。
招いてくれたのはもちろん神様。

第1礼拝は5人出席、満員御礼。
聖書箇所;ローマ人への手紙8:28

メッセンジャーの中村執事はここが好き。ネタが思いつかなければローマに行く。世界の道はローマに通じるだ。
「神を愛する者、すなわち御旨によりて召されたる者の為には、すべてのこと相働きて益となるを我らは知る。」

どうもこのごろ中村執事の顔色が良くないので心配だ。今朝も声がガラガラしている。賛美のあと「しゃっしょく聖書を開いていきます。」って噛んでたし。
体調が悪いので病院で検査したらまたまた腎臓の調子が悪いらしい。

中村執事には元気でいてもらわないと音響設備の調子も悪くなる。

で、今日のテーマは「忍耐」でした。
試練によって忍耐を学ぶ。



主任牧師の吉山先生が松山の教会に出張で第2礼拝のメッセージは松田姉。第3礼拝は宮澤先生。
松田お姉さんの礼拝メッセージは聞いたことないので第2礼拝も出てみよう。神様今日は2倍の恵みをください。
第2礼拝のテーマ「みことばを知る幸い」
聖書箇所;ネヘミヤ記8:1-18

 1.みことばを知る喜び
 2.みことばに従う喜び
 3.私たちの生きる道

ネヘミヤ記交読。交読ってのは1節づつ互いに読むことだ。
おー、松田姉の声はよく通りくっきりはっきりきれいに耳にはいる。



メッセージを聞いていたら松田執事がワシのことを話し始めた。へ?
教会の月報「ほほえみ」の11月号に載せてもらった「あなたのマイブームはなんですか?」のことらしい。
そうそう、ワシの気まぐれ野宿のことを原稿に書かせてもらいました。
ネヘミヤ8章の仮庵(かりいお)とワシの野宿をひっかけて話しをしていただきました。
ありがたい、恥ずかしい。ありがたい。

   
   Q 最近のマイブームは何ですか?

週に1,2度、気の向いたときに外で寝ます。近所の公園、川っぺり、海辺などでゴロゴロするのです。
公園の外灯の下でシートを敷いてコーヒーを飲みながら本を読んだり、星を眺めたり、眠たくなったら寝袋にはいって寝てしまう。
野宿をすると季節を感じます。虫の声、鳥の声、車の音、電車の音。人の声、人の足音。
先日、プレアデス星団と月の星食があって、この時は体調が悪く自宅のベランダで天体ショーを楽しみました。
私が教会に行くのを毎回嫌がるワイフが、野宿には何も言わないのが不思議です。

神は牡牛座、オリオン座、すばる座、それに、南の天の空を造られた。 ヨブ記 9:9


と、内容はこんな感じ。
今日は第2礼拝に出てよかったなあ。

もうひとつは松田姉のご主人のネタ話し。
小さいときから苦労した体験を映画ベンハーによって癒された話しだった。
そういえばベンハーにイエスが水をやった場面がありました。さりげないシーンやったけど心に残る名場面。

さて今日一日はご機嫌に過ごそう。明日からの1週間も笑顔で行動、シンプルエコライフ。
神さま、お願いしまっせ。アーメン☆

2009年12月11日金曜日

谷津干潟☆夜明け前

星空の下を歩いてみたくて夜明け前の谷津干潟を1周した。


反時計回りで1周3.5キロ、40分。
空が広い。北斗七星、オリオン座、月齢18の月、火星、冬の大三角。
鳥も寝ている。
アオサギが静かに干潟に立っている。

こんな時間でも散歩者5名、野宿1名、芝生公園の真ん中で木と対話している人1名。

帰りにららぽーと前の朝マック。
ホットドックセット390円、客8名。


もうすぐふたご座流星群が来るそうだ。どうなんだろう?
18日(金)の夕方は月と水星の大接近が見られるらしい。水星は見たことない。見たい。
南西の低空、6時か7時が見ごろ。双眼鏡で水星を丸く見るのは無理かもしれない。

2009年12月9日水曜日

きよしこのよる

Happy Christmas 2009 ハッピークリスマス

きよしこの夜 星はひかり
救いのみ子は まぶねの中に
ねむりたもう いとやすく



12月5日(土)小岩栄光キリスト教会のクリスマスコンサート
   小岩アーバンプラザホール

♪聖歌隊 「さやかに星はきらめき」


♪LRG(リトル・ロック・ゴスペル)

♪GTA(グロウ・トゥギャザー・エンジェルス)

♪GTC(グロウ・トゥギャザー・クワイヤー)

♪ゲスト 大和田広美さん・・・ 歌、ピアノ

♪クリスマスメッセージ  吉山 宏牧師

♪LRGとGTCのジョイント

♪きよしこの夜

  そしてパーティ   集会室

盲目の歌手 大和田広美さん
私が受けた神の愛をあなたにも!
盲目のシンガーソングライター
失われた光は今、
彼女の中で輝きを放つ!

 今年も小岩栄光キリスト教会のクリスマスコンサートを見ることができた。今回も楽しいイベントだったが来場者も多く内容も濃かったように感じる。そしてゴスペルクワイアーはどのグループも毎年歌がうまくなって進化しているなと感心した。


 ゲストの大和田広美さんは素敵でした。
グリーンのステージ衣装も歌にマッチしてきれいだったし聴衆を惹きつける歌とお話し。もう少し歌を聴いていたかった。
なによりワシはゲストの送迎係をやらせてもらったので小岩駅から会場までのドライブで大和田広美さんとお話ができたのが嬉しかった。同行の坂庭さんもかっこいい女性だったなあ。手話も出来て英語も堪能。立ち姿がきれいな人だった。


午前中は曇り、午後は雨。
コンサートが終わるころには大雨になったがたくさんの人が来ていて感謝、ハレルヤ。

   ○吉山先生のメッセージ

 先日亡くなられた宮澤先生(小岩栄光キリスト教会牧師)のおとうさんのこと。
101歳で洗礼を受け104歳で意気揚々と天国に召されたらしい。

・聖書のたとえ話、イエスは語った。
天の御国は、自分のぶどう園で働く労務者を雇いに朝早く出かけた主人のようなものです。
あさ一番の労務者に1デナリの賃金、
9時からの労務者に1デナリ、
12時に雇った人にも1デナリ、
夕方5時からの労働者にも同じく1デナリ。


朝いち男:「おかしいやん、不公平やん、ワシはもっともらえるやろ。」

主人:「これでええねん、ワシは気前がええんやから。」

イエスが語る:「あとの者が先になり、先の者があとになる」

なんのこっちゃ?
と誰もが思う。

吉山先生が語る:このたとえ話は信仰のたとえ話じゃ。早く信仰を持とうが遅く信仰を持とうが神様の報酬は「永遠の命」。誰にも平等にもらえるのじゃぞ。まったく神様は気前がええわい。わっはっは。

うーむ、なるほど。そういうことやったんか。
ワシは古くからいる教会の人たちを羨ましく思っていたが、洗礼を受けて年月の浅い者もクリスチャンホームの生まれつきのクリスチャンも「永遠」の報酬は同じやったんか。
すばらしい。

コンサートも良かったしメッセージも分かりやすくてハッピーなクリスマスやった。
来年もお願いします、イエスさま。アーメン☆

2009年12月2日水曜日

シンプルエコライフ


部屋の片づけ、先が見えてきたような。
広くなった。こんなに床が見えるのははじめてのことかもしれない。
なにかできそうだ。

何をしようか?

☆のんびりゴロゴロできる。
★本を読める。新聞が広げられる。
☆喫茶店のようにコーヒーが飲める。
★抹茶をたてる。
☆座禅を組む。クリスチャンだから静座し静聴しデボーションする。
★ヨガをする。ストレッチ体操。
☆太極拳をする。効果は疑問??
★お祈りをして神様と対話する。
☆ラジオ体操ができる。飛び跳ね禁止。
★木刀の素振りをする、100回。
☆帆船模型を作る。ゼロ戦も。
★仕事を持って帰れる。でも家ではできないだろう。
☆絵を描く。
★音楽を聴く。ウォークマンをスピーカーにつないで。
☆ケーナを吹く。
★ギターを弾く。
☆部屋にとじこもる。いや、立てこもる。
★掃除をする。これまではグチャグチャで掃除もできなかった。

なんだかなんでも出来そうだ。

あと畳1枚分片付いたら完璧。これが大変・・・。
シンプルライフの始まり。

部屋が広くなるとこの季節、寒い。床がフローリングだし。窓も多いし。
ストーブが欲しい。石油ストーブがいいな。これまでは危なくてストーブも置けなかった。

来年のテーマは「シンプルエコライフと環境整備」。

2009年11月29日日曜日

模様替えやってます

快適に部屋を使いたい。

夜中の1時に思い立って行動開始。

要らないものは捨てる。読みもせん本は売り飛ばそう。

使わないものは収納する。物入れにはもうはいらない。

物を置かない。何か置いてしまう。

空間を大事にする。悟りを開かないことには無理かも。

空気を入れ替える。このよどんだ空気。

「こんな夜中に何をしとんじゃ!寝られへん。」
息子に怒られた。

それでもなんとかしないとワシは生まれ変われない。
いまからでも遅くはない、人生やり直せる。
と、イエスは言った。
「人生をやり直したい者は悔い改めて部屋の掃除をしなさい。」

はい、やってます!
途中だから大変なことになってますが、きれいになる過程です。


部屋がきれいになって広くなったら・・・
帆船模型を組み立てよう。
そうだ、来年はこの部屋で「日本丸」を作ろう。

2009年11月23日月曜日

手羽先のほろほろ煮2

夕食はワシが圧力鍋で作るぞ、と勤労感謝の日。



ニンジン、たまねぎ、じゃがいも、キャベツ、手羽先。
野菜は少し炒めて、手羽先は塩胡椒して炒めて醤油。
水を入れてフタをして強火で5分、シューシュー鳴き出したら弱火にして8分、火を止めて圧が抜けるのを待つ。
毎回同じようなメニューだが気にしない気にしない。思いつきでやっていることだからね。


少し味が薄かったがコラーゲンたっぷりのトコトコ煮の出来上がり。
味がない!と家族の評価はいまいち。
あっさりして大人の味だと反論するが、ま、そのとおり。
評価 ☆☆ 星二つ。
韓国語でおいしくないは「マシオプソヨー(味がない)」。
おいしくないわけではなかったが味がないのは確かでした。と未練たっぷりなワシ。次回の課題。


明日は定期健康診断があるので終わるまで何も食べられない。
水は飲んでもいいのだろうか?
朝のコーヒーはダメですか?

歯磨きがんばる

歯医者にはできるだけ行きたくない。
痛くなって穴があいてご飯が食べられなくなってやっと歯医者に通う。
歯の治療に何ヶ月も通っている。
虫歯の治療、穴ふさぎ、歯抜けのブリッジ、歯石取り、歯の掃除。

もう飽きた。
担当の院長がメガネ美人でワシ好みでなきゃ、とっくに逃げ出しているんだが。
歯の掃除をしてくれるT女史も酒井法子に目が似ている。
碧いうさぎを歌いながら掃除をしてくれんかな。


この歯医者は歯の掃除に力を入れていて毎回治療の前に掃除から始める。時々は掃除だけの日が設定してあってガーガー歯石を取ったり歯間ブラシでゴシゴシしたり・・・。
ワシの歯はよっぽど汚れて歯周病菌が多いのかもしれない。初めて行ったときワシの歯からカスを取って顕微鏡で見せてくれた。ウジャウジャ泳ぐ素敵な生命体の神秘。

もちろん、あなたの歯にも・・・。
歯磨きをしっかり歯ぐきを鍛えて、虫歯と歯周病の予防が大切。
歯磨きにも有効なやり方があってカガミを見ながら1本1本丁寧に、歯と歯ぐきの間にブラシを入れて、歯間ブラシで歯と歯の間を清潔に。

歯磨き、10分間やりなさい。

センセ、そりゃ無理でございます。

ワシが手を抜いて歯磨きしてるのが分かるようで毎回注意される。
はいはい、心を入れ替えて歯磨きに精進しましょう。


砂時計。
3分計の砂時計で2回やることにした。3回は長すぎる。

ワシの治療はいつ終わるのだろう?
マスクをはずした院長はどんな顔をしているのだろう?
人生には疑問がいっぱいだ。

教会、第1礼拝のメッセージ。T伝道師。出席者2名。
今日のテーマ
「負けないこと、投げ出さないこと、あきらめないこと」
聖書箇所  エズラ記5:1-5

2009年11月17日火曜日

片付けられない女たち

整理整頓ができない。
部屋が雑然としてきたない。足の踏み場がない。
気が散る。集中力が続かない。
切れやすい。
人の話に割り込む。はしゃいでしまう。
落ち着きがない。

サリ・ソルデンの「片付けられない女たち」ADDを持つ女性
が、はやってマスコミでも取り上げられワシも本を読んだ。

この本に書いてあるのはワシのことや。と思った。
思い当たることばかり。テレビに出てる女の部屋ほどではないと慰めながら。


ワシの部屋は6畳間。
ゴミ箱かオモチャ箱をひっくり返したような部屋なので3畳間にしか見えない。
毎年毎年、掃除をしよう。片付けよう。広くしよう。
と考えて取り掛かるが成功したことがない。

部屋がきれいになったら生まれ変われるかもしれない。
新しい創造的なことができるかもしれない。
仕事がすすみ快適な生活ができるだろう。

1週間、少しずつ片付けてスペースを広げていった。
3畳間が4畳半くらいになった。もう少しで完了。


部屋の3分の2が使えるようになったらとても広く感じる。
あと少し、捨てるものを選別して思い切って捨てよう。いや、選別しようと思うから片付かなかった。選別せずに捨ててしまえ!
だって3年使わない品物や本が山積みではないか。

コーヒーを飲みながらワシはもう少しで生まれ変われるかもしれないと考えている。[m:21]

写真は真実を伝えない。[m:133]
カメラの後ろはガラクタの山。

2009年11月15日日曜日

無印良品文庫本ノート


ほぼ日手帳が気になって気になって・・・。
だがまだ衝動買いしてませぬ。

無印良品に無地の文庫本ノートがある。気軽にメモしたりペンで絵を描いたりして使っているが、これを「ほぼ日手帳」にはさんで使えばより快適になるのではないかと考えた。
船橋西武の8階に無印良品を見に行ったら、
文庫本ノート・薄型50枚、116円。
10円値下げしてる。おー!


ワシはこの文庫本ノートを持って電車の乗客を描いたり、喫茶店の客を描いたりする。
気軽な文庫本サイズだから気にならないしパイロットのスーパープチ耐水性<細>ペンでササッと描く。万年筆もなかなか描きよい。

今日は天気がいいので上野の国立西洋美術館で「古代ローマの遺産」を見てきた。
電車の行き帰りは文庫本ノートでスケッチしたり本を読んだり。


今日の収穫:上野公園に野口英世の銅像があると聞いた(文化放送・寺ちゃん情報)ので探しに行った。なるほど銅像は西郷どんだけではないんだな。

佐野史郎講座

土曜日は特別で素敵。
勝手気ままでわがままに、ごきげんな土曜日にして過ごしたおす。
日頃やらないことをして自由で開放された一日にする。

というワシの願望があるのだが、たいしたことが急にできるわけはない。

きのうは佐野史郎の「出雲路講座」を聴きに行った。
演題:出雲と技芸 ~伝え残していくこと~  講師:佐野史郎

学んで旅する「ご縁ツーリズム」出雲路講座
代々木の、とあるビルで島根県に関する講演会。東京新聞を見て申し込んだ。どこが主催しているのか招待ハガキを回収されてしまったのでわからない。出席者、約250名。


佐野史郎は島根県出身の俳優、マザコンでオタクの「冬彦」さん。

自分のルーツや松江、出雲周辺の紹介などをひょうひょうと話していた。スライドなどをまじえ大好きな島根を語る一時間半。島根の応援団員らしく故郷への思い入れは十分伝わった。
出雲大社の鎮座する島根県だから歴史と伝統と祭りが多い。きっとすばらしいのだろう。佐野史郎のいちおし観光ルートも神社めぐり。
クリスチャンとしてはお参りに行くわけにはいかんが、修学旅行気分で旅するのもいいだろう。


ワシも宍道湖の夕日を見に島根に行きたくなったがちと遠い。
来年は佐野史郎出演の一畑電鉄(バタ電)の映画「RAILWAYS」が公開されるらしいので映画で我慢しよう。

久しぶりに新宿、代々木を歩いたが新しいビルや新しい店ですっかり様子の違う大都会に感心した。

2009年11月10日火曜日

ほぼ日手帳

ミクシーのマイミクさんが「ほぼにちてちょう」を絶賛するものだから、ロフトに見に行った。
たかが手帳がこの値段。高い!文庫本サイズで3500円。A5サイズで6900円。

買えない。

なにがええねん?

会社の若い衆に聞いたら「あー、テレビでやってた手帳ですよ。ロフトに売ってるんですか?」

ワシはテレビも雑誌も見ていない。


ブックオフに行ったら「ほぼ日手帳公式ガイドブック」があった。
買ってしまった。
ブックオフだから2009年版。半額。

「ほぼ日刊イトイ新聞」 これも初めて聞いた。糸井重里か。

「あなたといっしょに、手帳が育つ」
うまいこと言いよる。書き込みが楽しそう。
筆記具はもちろん万年筆やろ。3色ボールペンも。


手帳をうまく使えば自己管理、仕事、記録、日記が快適にこなせてできるビジネスマンになれそうじゃないですか。
ま、別に「できるビジネスマン」を目指してるわけではないが。

気になる・・・。
このままでは「ほぼ日手帳」を買わずにはいられないかもしれない。

会社の社名入りA5ビジネス手帳がある。楽しくない。
お客さんや関連業者に配っているが喜んで使ってくれてるだろうか?
でも2冊もダイアリーは使えない。もったいない。使い切れないだろう。
だから「ほぼ日手帳」は買うべきではない。

衝動買いせず、大人の判断ができるワシはえらい!

ほぼ日手帳のmixiコミュは大賑わいらしい。
そんなコミュもあるのか・・・。

気になる・・・。

しかし、ワシは会社の手帳を「ほぼ日手帳」のように使うことにする。
会社の手帳を楽しく使うことを考えることにする。

なんてせこい決断や。トホホ

2009年11月9日月曜日

江戸登城ウオーク

日比谷公園から国会議事堂、半蔵門、千鳥ケ淵から日本武道館、東御苑を抜けて皇居外苑そして日比谷公園。

約8キロのウオーキング。

今年も第7回江戸登城ウオークに参加した。9時から歩いて2時間30分。
日比谷公園噴水前ででシートを広げてのり弁当。
去年は雨が降って1周するだけで疲れはてた。

日比谷公園で8時30分集合、9時出発。
自宅発でグズグズしたので10分遅刻。参加者はスタートしてしまい遅刻者が3人いるだけ。
「去年も遅くなったよね。」と娘が言う。

『お前のせいやろ。』

参加料ひとり500円払い、気を取り直して日比谷公園スタート。


霞ヶ関の官庁街、合同庁舎、外務省、国会議事堂、憲政記念館。
ここが日本の中心であるという実感が湧いてくる。
警察車両と警察官の姿ばかり。
内堀の周りは最高裁、国立劇場、イギリス大使館、インド大使館などなど。
やっぱりここは日本国の真ん中なんだ。


千鳥ケ淵から北の丸公園にはいり日本武道館、皇居東御苑、本丸跡。
富士見櫓がひっそりと建っている。


東京のど真ん中は台風の目のように静かでグリーン。
皇居外苑を抜けるとゴールの日比谷公園。11時40分着。
めでたく「江戸登城ウオーク完歩証」をもらう。


日比谷公園でのり弁当を食べて、丸の内カフェでコーヒーを飲んで東京駅から快速電車。

皇居のまわりはウオーキング、サイクリング、ランニング、犬の散歩。
都民の憩いの場になっている。レンタサイクルの二人乗り自転車がめだつ。
東京はええなあ。
天皇陛下の住む街は緑が多くゆとりがある。


機会があれば外苑の芝生で野宿したいもんだ。

今日の歩数、25200歩。
あっちウロウロ、こっちウロウロで20キロ歩いたのか。
あー、しんど。


家に帰ってからもロフトに行ったり犬の散歩したりで今日の最終歩数は2万9500歩。
山に行ってもこんなに歩かないよ。

2009年11月8日日曜日

モーツァルト、モーツァルト

やっぱりモーツァルト。
そしてピアノ協奏曲20番 ニ短調

モーツァルトは上品で明るくテンポのよい曲が多い中でこれは短調。
第一楽章が始まると暗い闇の物語の予感がゾクゾクする。

交響曲40番に魅かれるのはなぜか?
ト短調交響曲の出だしは日本人好み。

40番で宇宙の深淵をのぞき見て、41番で宇宙に希望を見いださん。

でも今日はピアノ協奏曲20番が主役。


東京芸術劇場(池袋)へモーツァルトを聴きに行った。
「ウィーンの森から音楽便り」
東京メトロ メトロポリス・クラシックス

モーツァルト オペラ『魔笛』序曲 K.620

モーツァルト ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466

    管弦楽:東京都交響楽団
    指 揮:小泉和裕
    ピアノ:菊池洋子

東京メトロの招待券で豪華な大ホール、豪華な演奏を満喫。
東京芸術劇場は大きい。大ホールに行くのに5階までの長いエスカレータにまず驚かされる。


3階席のD-37番に座ったが広いホールなのでステージが遠くてワインレッドのドレスを着た長い黒髪の菊池洋子さんが豆粒みたい。
双眼鏡を忘れた。

菊池洋子:ザルツブルグ第8回モーツァルト国際コンクールで優勝。
ピアノもバイオリンも美人でないと優勝できない。
フルートは美人でないと聴く気にならん。

こんなことばかり言ってるからワイフにひっぱたかれるんだ。教会で白い目で見られるんだ。
でも国際コンクールでの演奏評価基準に「見栄え」もはいっているはず。
でないと優勝者が美人揃いってのはおかしいよ。

演奏前にステージを携帯カメラで撮影。
「お客さん、撮影はご遠慮ください。」

「へえ、へえ、わかりました。」

場違いの下品な客の対応に係りのお姉さんも大変だろう。

ベートーベンもメンデルスゾーンもチャイコフスキーも好きだけど、やっぱりモーツァルト。
その昔、「モーツァルト協会」の準会員だったころ、ケッヘル番号がもらえる正会員になるのが夢だった。かっこつけてるだけの準会員だから会費が払えなくて自然退会。

モーツァルトはワシを楽しませるために作曲した。
なんて豪華な土曜日の午後。

  ハレルヤ、主に新しい歌を歌え。


  ☆もうひとつのハッピー・サタデー

コンサートの帰りに駅前で散髪した。千円カット。
「丸刈りで、短く。」

散髪は千円カットしか行かない。行けない。
千円カットも上手なところと雑なところがあり、船橋駅近くのこの店は丁寧で優しく上手な仕上げ。
いつも行列ができているが土曜の夕方は待ちなしで座れた。ラッキー!


すっきり丸坊主。
「お願いがあるんですが、この携帯カメラで頭の写真撮ってください。」

「えっ、頭をうしろから写すんですか?」

「ブログにのせるのでお願いします。」

「ブログやってるんですか、いいなあ、ブログやっている人ってマメで素敵!」

うそこけ、マメで悪かったな。
カシャ!

こんな感じ。

「ボクのブログ、見てくださいね。」
ふたりのきれいなお姉さんに名刺を渡す。

『お姉さん、ブログにコメントくださいな。』

2009年11月7日土曜日

ハッピー・サタデー


土曜日を特別の日にする。
土曜日をご機嫌な一日にする。
土曜日を精一杯楽しく過ごす。
土曜日はわがままになって、自分勝手に好きなことをやりまくる。

ハッピー・サタデー(^^)/

土曜日のために1週間があるって考えてみる。
「ワシはこの日にために生きている。」って思える一日にする。

破天荒な土曜日。荒唐無稽なハチャメチャな楽しい土曜日。

ワシは土曜日が一番好きって叫びたい。

2009年11月7日、今日は土曜日。

さて何をやろう?
なんでもええやん、走りながら考えようよ。

決断瞬時 行動即時

求めよ、さらば与えられん
尋ねよ、さらば見いださん
門を叩け、さらば開かれん

2009年11月6日金曜日

教会のクリスマス

12月は毎日がクリスマス。
それなら教会のクリスマスコンサートにも行きましょう。


12月5日(土曜日)の3時から
コイワジェンヌが住む江戸川区の「小岩アーバンプラザホール」

家族そろって、友達誘って、恋人同士で、おひとりさまで。

もしかすると雪が降ってホワイトクリスマスのコンサートになるかも。
ゴスペルを聴きながら地球温暖化問題に悩む必要はないけれど、何かを感じるかもしれない。

小岩栄光キリスト教会のクリスマスコンサート。
本物のプロテスタント教会が本気のコンサートだから本物だよ。


今年のゲストがまたすごい!
盲目のシンガーソングライター、大和田広美。
わおっ!HIROMI OOWADA.
さっそくヤフーで検索してみてね。

Happy Christmas 2009
12月5日 小岩アーバンプラザホール 2時30分開場


コンサートの後はケーキとコーヒーで茶飲み話しましょ。
ケーキ?  う~む。
でもお菓子は出るはず。


駐車場あり。教会から送迎あり。入場無料。
JR小岩駅から15分。京成江戸川駅から10分。