Happy Christmas 2009 ハッピークリスマス
きよしこの夜 星はひかり
救いのみ子は まぶねの中に
ねむりたもう いとやすく
12月5日(土)小岩栄光キリスト教会のクリスマスコンサート
小岩アーバンプラザホール
♪聖歌隊 「さやかに星はきらめき」
♪LRG(リトル・ロック・ゴスペル)
♪GTA(グロウ・トゥギャザー・エンジェルス)
♪GTC(グロウ・トゥギャザー・クワイヤー)
♪ゲスト 大和田広美さん・・・ 歌、ピアノ
♪クリスマスメッセージ 吉山 宏牧師
♪LRGとGTCのジョイント
♪きよしこの夜
そしてパーティ 集会室
盲目の歌手 大和田広美さん
私が受けた神の愛をあなたにも!
盲目のシンガーソングライター
失われた光は今、
彼女の中で輝きを放つ!
今年も小岩栄光キリスト教会のクリスマスコンサートを見ることができた。今回も楽しいイベントだったが来場者も多く内容も濃かったように感じる。そしてゴスペルクワイアーはどのグループも毎年歌がうまくなって進化しているなと感心した。
ゲストの大和田広美さんは素敵でした。
グリーンのステージ衣装も歌にマッチしてきれいだったし聴衆を惹きつける歌とお話し。もう少し歌を聴いていたかった。
なによりワシはゲストの送迎係をやらせてもらったので小岩駅から会場までのドライブで大和田広美さんとお話ができたのが嬉しかった。同行の坂庭さんもかっこいい女性だったなあ。手話も出来て英語も堪能。立ち姿がきれいな人だった。
午前中は曇り、午後は雨。
コンサートが終わるころには大雨になったがたくさんの人が来ていて感謝、ハレルヤ。
○吉山先生のメッセージ
先日亡くなられた宮澤先生(小岩栄光キリスト教会牧師)のおとうさんのこと。
101歳で洗礼を受け104歳で意気揚々と天国に召されたらしい。
・聖書のたとえ話、イエスは語った。
天の御国は、自分のぶどう園で働く労務者を雇いに朝早く出かけた主人のようなものです。
あさ一番の労務者に1デナリの賃金、
9時からの労務者に1デナリ、
12時に雇った人にも1デナリ、
夕方5時からの労働者にも同じく1デナリ。
朝いち男:「おかしいやん、不公平やん、ワシはもっともらえるやろ。」
主人:「これでええねん、ワシは気前がええんやから。」
イエスが語る:「あとの者が先になり、先の者があとになる」
なんのこっちゃ?
と誰もが思う。
吉山先生が語る:このたとえ話は信仰のたとえ話じゃ。早く信仰を持とうが遅く信仰を持とうが神様の報酬は「永遠の命」。誰にも平等にもらえるのじゃぞ。まったく神様は気前がええわい。わっはっは。
うーむ、なるほど。そういうことやったんか。
ワシは古くからいる教会の人たちを羨ましく思っていたが、洗礼を受けて年月の浅い者もクリスチャンホームの生まれつきのクリスチャンも「永遠」の報酬は同じやったんか。
すばらしい。
コンサートも良かったしメッセージも分かりやすくてハッピーなクリスマスやった。
来年もお願いします、イエスさま。アーメン☆
2 件のコメント:
「よっしゃぁ~。
来年ももっともっと素晴らしいクリスマスコンサートにしたるで~」とイエス様が言っています。
S子さん、ありがとう。そないしましょ。
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