2009年6月28日日曜日

菊の御紋じゃ

ネクタイをして会社に行く。
汗かきだし暑苦しいけど仕方がない。
ネクタイしてないと仕事日も休日も安息日もメリハリがなくなる。

ネクタイにはネクタイピン。
昔、靖国神社で買ったタイピンをしている。
靖国神社マークの菊がついている。
ひとつしかないのでつけているが、クリスチャンとしてやはりまずいでしょう。


先週、宮内庁に仕事で行って売店で菊の御紋のタイピンを買った。
ま、賛否はあるだろうが皇室好きのクリスチャンなので寛容に願いたい。宮内庁の仕事もしているので・・・。

宮内庁の地下1階に売店があり宮内庁グッズがいろいろ。
タイピンと宮内庁最中と冷酒グラスを買った。

ウォッカを冷凍庫でキンキンに冷やして飲む。[m:245]
とろりと甘みが出て不思議なおいしさ。
グレープフルーツで割って飲む。
菊の御紋付き冷酒グラスで飲みすぎた。


宮内庁最中も食べたらしいのだが記憶が飛んでいる。
手元が狂って冷酒グラスの一つを落として割ったらしい。
怒り狂っていたらしいが、
覚えていない。

酒は悪魔の飲み物。
飲んだら乗るな、お酒は二十歳になってから。

太宰治と船橋

「太宰治生誕祭、講演とゆかりの地散策」千葉県船橋市

曇りのち雨


「人間失格」「走れメロス」の太宰治が船橋に住んでいたことがあり、ゆかりの地がたくさんあることはあまり知られていない。
今日は郷土研究家海老原義憲先生の案内で、旧居跡や文学碑、宿泊した玉川旅館などをめぐるウォーキングに参加した。


JR船橋駅南口交番前  約20名参加
→九重橋→太宰治旧居跡  こんなところに住んでいたのか、知らんかった。
             船橋町五日市本宿1928番地(船橋市宮本1)

→川奈部薬局  太宰はいつも病気がち

→船橋大神宮→旧船橋郵便局跡
→太宰治文学碑


→玉川旅館(弁当・講演)  テレビや映画の撮影でよく使われるらしい。

→稲荷神社  太宰がここで記念写真を撮った。あの甚平姿はここなのか。

 昭和10年頃、1年3ヶ月ほど船橋に住んでいたので執筆活動や夜遊びをしていたゆかりの地がいろいろあるらしく、自分の住む船橋を再認識するウォーキングになった。

太宰が20日ほど泊まっていた割烹旅館「玉川」では当時の部屋がそのまま残されていたし、太宰と船橋に密接な関係を講演で知ることも出来た。


生誕100年であり若い女性の間でブームになっていると聞いていたがウォーキングの顔ぶれではブームを感じることはない。

おみやげに「太宰記念三番瀬瓦せんべい」をもらい玉川旅館の美人女将の話も聞けて太宰治にふれる充実した梅雨のひとときであった。


今日は15000歩、歩いた。

「船橋には文化がない」
誰だ、そんなことを言ったのは?
歩いてみると歴史が見えてくる。歩かないといつまでも見えてこない。

2009年6月15日月曜日

万事益となさん

日曜日の朝は教会に行く。
朝に、清められ祝福され恵みを受け1週間の歩みの指針とするために。

日曜日には3回礼拝がある。
  第1礼拝、7時30分。
  第2礼拝、9時。
  第3礼拝、11時。


第2、第3は牧師が司式をし時間も長い。
第1は日曜日に仕事や用事があり第2第3に来られない人のための礼拝。
臨時的意味合いがあるかも。
メッセージを取り次ぐのも教会のスタッフ(伝道師や執事)が週代わりで担当する。

今日の聖書箇所
ローマ人への手紙 8:28
「神を愛する者、すなわち御旨によりて召されたる者の為には、すべてのこと、相働きて益となるを我らは知る。」 文語訳

今日の礼拝メッセージは中村執事。
 出席者 3名

中村執事はテレビ伝道「ゴスペルスアワー(千葉テレビ)」担当で機材管理などもしている。
地デジ対応のレコーダーや編集機を購入したら故障して大変だったらしい。
体調も崩し検査したら腎臓に異変がありクレアチリン数値が急増。
人間関係もぐちゃぐちゃで、いきずまり、落ち込み、どん底感を味わったらしい。

神様に助けてもらいながらひとつひとつ解決して行った、振り返れば万事を益としてくださったのだと感謝している。

というお話しでした。

ふむふむ・・・。
そういえば中村さん、いつも疲れた顔をしているからなあ。
お大事に。

ワシの教会では「新改訳聖書」を使用します。
「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。」ローマ8:28

ワシとしては文語訳が簡潔でテンポがいいので感覚的に好き。
朗読するのは文語が気持ちいい。