2010年10月31日日曜日

毎日1万歩、10月の集計

台風14号はいつのまにか行ってしまった、期待はずれでよかったね。
「パパ、日曜日は私の学園祭に来てね、模擬店でフォーを売っているから」と留学生のチャンさんからメールが届いた。チャンの大学は埼玉の川越だ、遠いな。「秋霞祭」テーマは 輝き~溢れる思い~
チャンさんはアオザイを着るんだろうか?

さて日付が変わって10月も今日でおしまい。
今月は何歩歩いただろう?ほぼ日手帳に歩いた歩数をつけている。
きのうは11340歩。

1ヶ月で1万歩以上歩いた日は27日。今日1万歩以上歩いたら28日になる。3日歩けなかった日があるのか。
惜しいことをした。
1ヶ月の累計は・・・38万2860歩

今日がんばって1万8000歩あるいたら40万歩だ。
むむむ・・・どうかな?

11月の目標は1万歩以上、30日。40万歩。

なんだかじいさんくさい目標だが、人生は小さなことの積み重ねだからね。



また東京マラソンコースを歩いてみたいよ。そうそう11月は恒例の江戸城ウォークに行こうとサマンサが言っている。今年は参加費が倍の1000円になっていると東京新聞を見ながら怒っていたけど・・・。

2010年10月27日水曜日

万年筆の似合う恐竜



ラミーのアルスター、コーヒーブラウン軸(2010年新色)のインクが切れた。ペリカンのブリリアンブラウンを入れてたけど、今度は何色のインクを入れようか?
アルスターのもう1本、ラズベリー軸のにはロイヤルブルーがはいっているのでターコイズ(トルコブルー)なんかいかがでしょう?
悩むなあ・・・

気軽に使えてステキなデザインで少し高級感があり書き味良くて廉価な万年筆、ラミーアルスター。
ラミーならサファリが一番人気だけどワシは断トツ、アルスターがお勧めだ。3本あるサファリはすべてハズレでガッカリした。(ワシのだけかも・・・)

サマンサにサファリをやった。
どうせサマンサは万年筆なんか使わないから書き味が悪くても気がつかないだろう。

さて、何色のインクを入れたらいいだろう?
ペリカンのボトルインクが8色ある。
ブリリアンブラック
ターコイズ
ブリリアンブラウン
ブリリアンレッド
ブリリアングリーン
ブルーブラック
バイオレット
ロイヤルブルー



「ペリカンのブルーは単なる青インクではない。」
と沢野ひとしが言っていたが、そんなに大層なことでもないだろう。
ワシも「ボクのラミーにはペリカンのロイヤルブルーがはいっています。」とちょっと得意気に言ってしまうが、興味のない人には通じる訳もない。

そして今夜、
目の前にあるウォーターマンのエキスパートレッドのペン先を掃除しながら『さて、ラミーには何色のインクを入れたらいいんだろう・・・』と途方に暮れている無駄な時間の贅沢さ。

明日はラミーを持って喫茶店に行こう。
すると隣で村上春樹を読んでいる少し細めのショートカットの女の子が『あら、ほぼ日手帳に万年筆で書いているなんて、このおじさん、ステキだわ。お友達になれないかしら?』と声をかけてくる・・・、訳もなく・・・。

2010年10月9日土曜日

早起きは5文のトク

犬と散歩に行って公園の植え込みでコインを見つけた。
小さな金色の外国のコイン。

直径17ミリ、厚さ1.2ミリ

1円玉より小さなコイン。

どこの国のお金だろう?

表にはギリシャ風の女神らしき顔。



「CONFOE DERATIO HELVETICA」1988 と刻印してある。

裏には葡萄の葉の中に「5」と書いてある。



何語で書いてあるのだろう?OEはくっついている。

賢明なブロガーのみなさんの中で解明してくれる人がいるに違いない・・・。

そうそう、コインの裏表というのは数字が刻印してあるほうが「表」だと昔誰かに聞いたことがある。
ホントだろうか。
ワシは女の顔があるほうが「表」の気がするのだが・・・?

2010年10月2日土曜日

秋の味覚

10月になった。
夏があれなもんで秋がより秋らしく感じる。
なにか新しいことしたい。

とりあえず東武7階へ松茸ご飯を食べに行った。



『秋の小会席』

先付
刺身
焼物八寸
天ぷら
茶碗蒸し
煮物
松茸ご飯
お吸い物
お新香
デザート(季節のアイス)

ま、こんなもんか。

ワシはお茶漬け食ってるほうがいいな。
ごちそうしてもらって すみません、ごちそうさまでした。

「日比谷公園でグローバルフェスタ、アジア・アフリカの祭典が今年も2日・3日にあるのよ」
と妹からメールがきた。



土曜日はベトナムブースにいるらしい。
でも今日はタバサの息子が保育園で運動会。ビデオを撮らなきゃ。

日比谷、行けないかも。
東京は毎週どこかでフェスティバルをやっているんだな。先週のナマステフェスティバルは行きたかったよ。

2010年10月1日金曜日

9月の万歩計

1万歩ノルマ。

9月、1万歩以上歩いた日は24日。

雨も降ったのでまあまあの成績だな。体重は減らないけど。
体重計が壊れているので体重が測れない。体重を測る緊張感がないと人間は太るらしい。

9月に歩いた歩数を合計すると33万6560歩。

人間は歩く動物だということを証明できたぞ。



『人間は考える足である』ってキリストが言ったのかブッダが言ったのか・・・。

写真の足は旧石器時代人の足ではなく、海老川の散歩道にある有森裕子の足の記念碑。

2010年9月22日水曜日

マグダラのマリヤの宿

船橋に有名なストリップ劇場がある。

実はワシの家のとなりはソープでその3軒となりが若松劇場。
とてもハッピーでステキな立地条件。

その若松劇場が2週間ほど前から休館になっている。
年中無休でがんばっていたのにどうしたんだろう。



そのとなりのスナック「シルバーポット」のママさんいわく。

『やっちゃったのが公安にばれたのよ。警察官がお忍びで見にきてたらしいよ。』

「なにやったの?」

『あれよ、あれ・・・。本番してたらしいよ。』

(ふーむ、若松はヤクザもいないし、健全なストリップ劇場だと思っていたのになんて下品なことをするんだ!許せないぞ。公安はいつも小市民の楽しみを奪うんだからー。)




来年まで営業停止をくらったようだ。いつもは綺麗どころのお姉さんの写真が張ってあるところに「休館」と「営業停止」の張り紙が恥ずかしそうに張ってある。
マイミクのみなさん、船橋に来てもストリップは当分見られませんよ。千葉なぎさはどこで踊っているのだろう?

と、ご近所のよしみでどうでもいい情報をのせてしまいました。
すみません。

今日は仲秋の名月。 ○  ・◎・・
望遠鏡を出して月と木星の観測。木星のガリレオ衛星。
なにか不思議が起こりそう。

進藤龍也牧師からいきなりの電話がはいった。(要、インターネット検索。進藤龍也のやくざな日記)

「ビゴさんの近くを車で通ってるぞ。うちの奥さんといっしょだぞ。」

成田からの帰りに船橋で降りてくれたらしい。ありがたい。
久しぶりの抱擁。
初のサモニムお目見え。奥さん、なんだかエキゾチックな顔立ち。
クッキリすっきりキリッとした雰囲気。あ、タイプ!ステキ!
結婚おめでとう!



なんだか不思議な仲秋の名月の夜。満月の夜は何かが起こる。

2010年9月21日火曜日

マグダラのマリヤの万年筆

上野国立西洋美術館で「カポディモンテ美術館展」ナポリ・宮廷と美
を見に行った。
9月26日まで

ナポリを見下ろす丘の上に立つ美術館の所蔵品展。
カポディモンテなんて初めて聞いた。名前が覚えられないや。



ルネサンスからバロックまでのイタリア美術。
キリスト教関係の絵画が多く、「マグダラのマリヤ」や「アタランテとヒッポメネス」など

マグダラのマリヤはいつも改悛している。聖書に出てくるマリヤは何人もいるのにイエスの母以外のマリヤは皆「マグダラのマリヤ」だと無理やり解釈されることが多い。

  (そんなことないやろ)と密かに思う。

「アタランテとヒッポメネス」
おばさんが淡々とヒゲ面のおっさんの首を切っている。女はいざとなると怖い。

美術鑑賞のあとはアメ横散歩。




狭い小さな店が密集している路地で万年筆屋さんを見つけた。

「あ、ラミーだ!あ、アウロラがこんなに安い!ペリカン800の透明軸がこんなところに!」
ラミーのアルスター(ワシのお気に入りだ)の2010年新色、コーヒーブラウンが安い!



ラミーアルスターのコーヒーブラウン、ペン先F。コンバーターも付けてください。

もう万年筆はしばらく買うつもりはないと思っていたのに・・・。




さてコーヒーブラウンのアルスターには何色のインクを入れようか?