2011年2月16日水曜日

絵を描く道具

水性(耐水性)ペンと絵の具と水筆があれば描きたいときにいつでも描ける。
って言ってもなかなか描けるものではないんだけど。
だから一点突破 全面展開



水筆は便利だな。絵を描くときに水を用意するのは大変で水入れや筆洗いや雑巾の準備をするだけで描く気がなくなるよ。
水筆だと色をつけたあとティッシュで拭くだけだし、固形絵の具があればさっと描いてさっと片付けられる。
ペンで描いて家に帰ってから色付けをしてもいい。
グリザイユ描法という影を先につけると、あとで色がつけやすい。
立体感が出てそれだけでも作品になったような気分がする。

絵の具は高くて発色のいいのがいろいろ出ているけれど、ワシは105円のパレットに10色絵の具セットから色をあらかじめ出しておいて固めて使う。(放っておいたら勝手に固まるよ)
絵を描いていくうちに好きな色、よく使う色が決まってくるので何色か買い足してもいい。写真の固形絵の具セットは昔買ったものだけどあまり使わなくなったな。



でも、絵の具や画材は見ているだけでも嬉しいもんだ。

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