東武デパートで沖縄展があり、三線(さんしん)を見たサマンサが三線に恋をした。
「三線が欲しい。」
「へ?三線て沖縄の蛇の皮が張ってある三味線だよ。なんで?」
三線をふたつ買った。
入門用の安い三線。
でも、音は琉球の音色が見事に出る。ドミファソシド
買ったはいいけど弾けないよ。
「私が教えます。」
「えっ、あなたはどなたですか?」
「私は三線売りのお姉さんですが三線も教えます。自宅はこの近くなのでいつでも来て下さい。」
「あ、あなたは沖縄の宮古島のお姉さんではないのですか?」
縁は異なもの味なもの。
三線を教えてもらえることになって大喜びで綺麗なお姉さんの家、いやマドモワゼル・ケイコ先生の自宅にサマンサと行った。
三線の構え方、調弦の仕方、工工四(くんくんし)の読み方、ドレミファソラシド、「花」の練習。
川は流れてどこどこ行くの 人も流れてどこどこ行くの そんな流れがつくころには 花は花として咲かせてあげたい・・・
むずかしい、しかし面白い。
まして先生は美しすぎる三線教授。ちゅらうみ先生。
美しすぎるので顔は出せない。
気になる人は先生のブログ「イチゴパフェの毎日」を検索。
ワシとサマンサの練習風景の写真も載せてもらった。
いやー、まさか千葉で本格的な三線を教えてもらえるとは思わなかった。すばらしい。
来週の土曜日は3回目の三線教室だ。
目標:三線で「アメージンググレース」を弾く。わっはっは、大笑いや!
4 件のコメント:
「仲良きことは美しき哉」
サマンサ&ビゴトラのアメージング・グレイスの三線コラボ、楽しみにしています。
サマンサとコラボかあ・・・。
むずかしそうだなあ。
Wow.出た琉球三線!カッコ良いーっ。しかも、アメージング・グレイスを弾くのって素敵。ちなみに、私のMomも津軽三味線習ってるのよ。カッコ良いよーっ、女性がガンガンと力強く弾くの。白い紙吹雪が舞い散ってく感じね(妄想)。
Oserのママンは津軽三味線か。
うーっ、ママンにも恋をしそう・・・。
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