加賀藩のそろばん侍が算盤をはじく映画、「武士の女房」いや、「武士の家計簿」をららぽーとへ見に行った。
テレビのCMでコメディー映画だと思っていたら真面目な家族愛の映画だった。仲間由紀恵の女房もなかなかいい。草笛光子のばあさまも松坂慶子の母親も。
ワシも家計を見直してサマンサと倹約を考えよう。☆☆☆☆星4っつ。
「面白かったなあ、感動したよ、涙もんやったなあ。」
「何が?どこが?別に感動する映画でもないやん。」
「えっ、いや、その・・・、家族の愛とか・・・。」
「あんなん愛やないやん。あの主人公おかしいわ。4文銭の意味もわからへんし。モウロクしたんとちゃう?」
「でも・・・、面白かったやん・・・。プレミアシートだったし・・・。」
「ダーリン、なんで途中でトイレ行くのん?映画の前におしっこ行ったやん。いっつもええとこでトイレ行くよね。」
「・・・。」
今年は何回映画見たかな?
アバター
アリス・イン・ワンダーランド
武士の家計簿
3本だけか。来年は5回くらい見に行きたいな。
きのう、美しすぎる三線教授のマドモアゼル・ケイコ先生から岩手の林檎を三つもらった。
リンゴ食べて寝よーっと。
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