鰻を食べたあとはクラシックのコンサート。
メンデルスゾーン、真夏の夜の夢・ヴァイオリン協奏曲・交響曲第5番。
市川交響楽団・市川市文化会館大ホール
きのうの野宿の疲れで眠たくてしようがなかったのだが、結婚行進曲で目が覚めて、
ヴァイオリン協奏曲ホ短調、瀧村依里さんの演奏ですっかり覚醒した。
うまい!
素敵!
すばらしい!
心を揺さぶるような八分音符にのってアウフタクトで始まるヴァイオリンのメロディ。
情熱的な気分の余韻から優美なメロディを引き出す。
心地よい緊張感。
観客は滝村依里に魅了され引き込まれている。
このヴァイオリンはストラディヴァリウスのレインヴィル。
瀧村依里さんがフォーヴァルスカラシップ・ストラディヴァリウスコンクールで第1位をとったときの副賞。
2年間貸与されたものだという。
瀧村依里・神戸出身23才。
満足のクラシックコンサート。
評価☆☆☆☆☆ 星5つ。
市川交響楽団のレベルの高さもすばらしい。
2 件のコメント:
お気に入りに入れて、いつも見ています。
進藤龍也
http://ameblo.jp/1st-geocities-churchl/
進藤モクサニム、感謝です。
ブログを見るたびにワシも人生どないかせんといかんと励まされとります。
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