セリーヌ・ディオンは英語もフランス語も堪能。
カナダ生まれだからね。(多分)
いつかセリーヌ・ディオンのコンサートに行きたいもんだ。
日本でコンサートしてたけどあの頃はまだセリーヌに恋してなかった。
宮内庁で買ってきたワイングラスにボルドー産白ワイン。なんだか高貴な香り。
グラスを傾けながらセリーヌのフランス語で歌ってる「D`elles」愛の歌を聴く。
セリーヌ・ディオンのフランス語CDを3枚持っているが甘く切ない歌声に気がついたのはつい最近のこと。
ラミーのアルスターで「サンドからミュッセへの手紙」を便箋に書いてみる。
恋しいあなたへ
この手紙は、あなたと別れる恋人の最後の握手ではありません。これからもあなたの兄弟であり続ける者からの口づけです。
この気持ちは永遠に続くと感じるほど、美しく、純粋で、甘いものです。
どうか私の思い出があなたの人生の喜びを損なったり、破壊したりしませぬように。
また、私の思い出を蔑んだりしませぬように。
幸せでいて下さいな
愛されて下さいな
そうならないはずがありません
でも、私のことは心の隅っこに密かに留めておいてください
私の恋しいアルフレッド、素敵な恋をして下さいな
まだ誰かを愛したことのない、若くて美しい娘を愛してあげてね
彼女を大切にしてあげてね
苦しませたりしないようにね
女の心は本当にデリケートなものです・・・
☆男装の麗人、恋多きジョルジュ・サンドの別れの手紙
別れの手紙を切なく歌うセリーヌ・ディオン。
神楽坂に「ジョルジュ・サンド」というパンのおいしいカフェがあると聞いた。
土曜日に愛するサマンサと行きたいな。
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