「今夜はみんなでディズニーランドに行くから犬の散歩頼むわね。」
とサマンサが言った。
「えっ、ディズニー?聞いてないよー。」
「ダーリンはディズニーランド、嫌いでしょ?晩御飯はどこかで食べてね。」
「おい、アダム!お前も行くのか?行くなら愛犬ルナも連れて行けよ。」
置いて行かれた。
それならみんながいないうちになんか楽しいことやろうぜ、ふっふっふ。
・・・・・
・・・。楽しいことはなにもなかった・・・。
町で弁当買って、犬とテレビ見ながらイカ食べて寝ただけ。
起きたらディズニーのおみやげがテーブルに置いてあった。
亭主をほっといてもディズニーランドに行きたいものなのか?お祭りは好きだけど、あんなところ行列するだけで疲れてしまう。
ネズミのぬいぐるみと遊んでなにが嬉しいのだ?弁当も持ち込めないし・・・。
いきなりひとり置いて行かれてもワシはなにもすることがない。サマンサ、もっと早く言ってくださいな。ワシも夜の楽しい計画立てられるのに・・・。
6 件のコメント:
ディズニーランドは夢の国です。
オープンしてから10年間人気の反響に反抗して、入場を拒否し続けました。
十年目にある方から
「ゲートを潜ると世界が代る」と言われ、
そんなこと有る分けないダロウナ!と思いながら、半信半疑でゲートを潜ると狐の着ぐるみにハイタッチされた瞬間その空間はおとぎの国になりました。
是非!体験の価値アリ!
私もディズニーランドは苦手ですね。
人混みが駄目なのですよ。
人に酔ってしまうと言うか。
行列のできるお店も駄目なの。
ただの短気なだけかもしれません。
今日は私の大切な「ちぃもも」に少し時間ができたので、
真っ昼間の鎌倉まで,
幼い姪とインドからの留学生Ajungの四名で散策してきましたよ。
素晴らしい青空と広い海。
海が苦手な私は少し怖かったのですが,
皆ははしゃいでいました。
「やけに人がいるなぁ」と思ったら,
文化の日だったのですね。
祝日に疎いので驚きました。
サマンサさんからお土産があって、
それだけで、ハッピーじゃないですか。
「夜の楽しい計画」って・・・
サマンサさんと二人でいたいって素直に言えばいいじゃないの。
大切な人がはしゃいでいる姿って,
幸せな気持ちになりませんか?
おっちゃんさんが来てくれましたね。感謝、感謝。
ディズニーランドは昔、一度行ったことがありますが、まあ何というか・・・。
那津乃姉は日本に住んでいるのですね。
鎌倉はいいですよ、サマンサと2週間前に祇園山ハイキングコースを歩きました。
サマンサのクッキーのおみやげは、みんなに食べられてしまいました。
なんかさあ、那津乃さんのキツイ言い方・・・、アタシ好きです。
Oserと少し芸風が違うね。
そうですか・・・
やはり私は【キツイ】ですか・・・
今、そのコトで苦しんでいます。
東京のど真ん中で生をうけ、
麻生区で育ちました。
麻生区は丘に囲まれた美しい地域です。
えっ?那津乃さんたら~・・・。
けっこうナイーブなんだな。
見かけによらず「ガラスの心臓」
ワシといっしょだな。ワシも言い方で誤解されたり怒られたりするよ。
特に教会の「いい人」たちには理解できないところがあるらしく・・・。
コメントを投稿