2010年7月13日火曜日

ほぼ日手帳も半年過ぎた

ほぼ日手帳に毎日の歩数を書いている。
1万歩以上歩いた日。

1月は10日間、2月は18日間、3月は21日間、4月は23日間、5月は19日、6月は17日間。

いつのまにか2010年は半分過ぎた。なにもしてないのに・・・。
7月は1万歩歩いた日は今日まで5日間しかない。
たるんでるぞ。



『梅雨だから仕方ないんだよ、セリーヌ。』

「なんなの、今度はいい訳する気!セリーヌって誰よ?」




手帳のカバーに各国のお札をはさんでほぼ日手帳を飾っている。ドル、ウォン、バーツ、ドン・・・。
オモテにハガキ大の付箋を貼ってその日の予定を考える。できるビジネスマンを気取っても予定はほとんどない。




勝間和代をまた読んだ。ウォークマンを聴きながら本を読む。
今日は松田さんにもらったフランスの歌姫、パトリシア・カーンスのCD。ささやくような甘い歌声がカフェの騒音を遮断してくれる。エディット・ピアフなどのシャンソンではなく現代フランスにも新しいポップスがあるのは当たり前だけどあまり聴く機会がない。




「効率が10倍アップする 新・知的生産術 自分をグーグル化する方法」
  ダイヤモンド社 1500円プラス税



読みながら気になった言葉、感想などを付箋に書いて貼り付ける。読み終わったら108枚貼り付けていた。
ワシの煩悩と同じ数だな。


「なーに?この付箋だらけの本は。なんか意味あるの?」

「だからほらサマンサ、こうすると頭に入りやすいし読んだ気になるだろ。」

「ダーリンは本を読んでも役に立ってるように見えないんだけど。効率もあがりそうもないし。」

「だからほらサマンサ、人生は効率だけで決められないだろ。ワシも努力しないとね。」

「もっと早く努力したらよかったのに・・・。」



勝和の新・知的生産術を読んで3っつ実践してみよう。

 1.学習は五感全体で
 2.仕事を引き受けすぎないこと
 3.日常のささいなことに気づく
 4.不得意なことをやめる
 5.本は読んださきから処分する
 6.本は定価で買う (この本はブックオフで105円だった、すみません)

ほぼ日手帳に読んだ本を書く。今年37冊目の勝間本。

勝間和代は月に50冊読むらしい。

2 件のコメント:

Oser さんのコメント...

セリーヌと会話するピゴドラ、よっぽどの妄想族だね。

いつもピゴドラとサマンサさんの愛の劇場を楽しみに、ブログを訪れています。

それにしても勝間さん?の技「本は定価で買って、読んださきから処分する」って、そんなの金持ちだから出来る事だよね。

谷口真吾 さんのコメント...

昔は図書館派だったが、返すのがめんどくさい。
ブックオフがなければこんなに本が読めなかった。ありがたい店です。ワシが買うのはほとんど105円。
子供の時、貸本屋で漫画をよく借りたもんだ。