2009年8月29日土曜日

万年筆は思考する


何本か万年筆を持っている。
何本あるか数えてみなきゃ。多分20本くらい・・・?
いつも愛用しているのは特にこの3本。

1.ウォーターマンのエキスパート。
フロリダブルーのインクを入れて書く。細字。

2.プラチナの3776バランス。ワインレッド
インクはブルーブラック。極太。

3.駅のコンコースで買ったクラシックブルー。
モンブランのインクが使えるのでボルドー色(酒紅色)のインク。太字。



なんでも書けるA5ノートにいろいろなことを万年筆で書いていく。
考え事をしながら書くのは万年筆がかっこいい。
なんだか勉強が進み、いいアイデアが浮かびそう。

3本とも書き味が素敵で使いやすいが船橋駅で買った青い万年筆はお買い得だった。
「安くしますよ、旦那。」
と言われてだまされたつもりで購入したが、品川駅で同じ万年筆がもっともっと安かった。
だまされた。
しかし、書き味はすばらしく、また重量感とそこそこの高級感が漂う。
ペン先はモンブランということだったが怪しいぞ。
しかし書き味はモンブラン純正の滑らかさ。
なかなかのものではある。

ウオーターマンの万年筆。
検視官ドクター・スカーペッタが愛用しているというので欲しくなった。
上品で書きやすい。

もう1本万年筆が買えるなら
アウロラ万年筆のアフリカが欲しい、欲しい、欲しい。